LinuxでJavaとCloudStack
2014/3/5
昨日のブログをまだ書いていない・・・
とりあえず今日のことを。
今までやってきたこと(バーチャルボックス編)を簡単に思い出してみます。
VirtualboxでUbuntuを起動させ、さらにそこからviエディタを使ってアプリケーションのインストールやホストOSとのブリッジ接続を行って来ました。そして昨日からはJAVAをつかいはじめました。
いつものように同じことをしている人のブログを見て作業を進めていったのですが、どこかしら操作を誤ったため6回失敗しました。失敗をしたあとに何が間違っていたか調べたり考えたり聞いたりするのですが、自分が気づいた間違いにとても根本的なことがあったので書いておきます。
それは、JDKをウブンツにインストールすることです。ファイアフォックス上からオラクルのページに行ってダウンロードするべきだったものを、ゲストOSのクロームからダウンロードして仮想で使おうとしていたのです。本当に理由がそれなのかは定かでありませんが、ファイアフォックスからダウンロードしたものが使えたのでそうだったのっではないかと考えました。
インストールしたあとに、それを端末から使えるようにする作業も時間がかかりました。
どのコマンドを打つべきかというのも、どうしてそのコマンドなのかというのもよくわからないまま打ちました。。。
出来たものを見直すとどうしてなのかが分かったので、とりあえず作ってみてそこから使い方を覚えるほうが早いのだなと感じました。
今日は金種計算のプログラムを作りました。まあ、作りましたといってもソースコードをそのまま写しただけです。
ただ、不思議なのが、まったく同じコードにしても動かないということです。エラーが出るたびに少しずつ直して出来ました。
出力結果はこんな感じです。
これができた後はクラウドスタックの構成要素を学びました。
仮想マシンを触る前にも仮想やクラウドコンピューティングの本やウェブページを見てはいたけれど、
触ってから同じものをみると具体例がイメージできました。
どこがどのような機能を持っているのか知っていても、よくわからなかったので、なんとなくすっきりしました。
まあよくわからないことも多いです。
たとえば、パブリックネットワークとゲストネットワークがよくイメージできません。ほかにも結構あります。
あ、明日にでもわからないことをまとめてみよう。
とりあえず明日はCloud stack dayにいってきます。
情報収集をして、もっとクラウドの仕組みがわかるようになりたいです。
おわり
参考webページ
このあたり:)