昨日のクラウドスタックデイと今日やったこと

2014/3/7

 

 

昨日はクラウドスタックデイへ行ってきました。

クラウドスタックを使った製品やサービスを提供している会社がたくさん集まっていました。
クラウドの仕組み自体よくわからないままブースで商品の説明を聞いてきました。そして自分もゲストさんに説明もしてみました。きちんと勉強してから行くに越したことはないのでしょうけれども、なんとなくイメージしていたものが、なんとなくでなくなってきたというのが、行ってきた意義にあたるのだと感じました。
 
 
そもそもクラウドとはいったいなんでしょう。
この言葉はバズワードとして扱われてはいますが、だんだんと共通認識の輪郭が見えてきた気がします。
インターネットを通じて、必要なリソースやアプリケーションを利用することができるのがクラウドコンピューティング、そしてクラウドはその仕組みを支えるソフトウェアです。
 
クラウドが利用できるようになったのは、ハードウェアの技術の発展ありきです。ハードウェアが高性能になって、利用の幅が広がり、ソフトウェアが作れるようになって今度はソフトウェアだけで管理ができるようになってきました。
 
 
 
図でだすとこんなかんじ
イメージ 1
 
これはクラウドスタックの場合ですが、クラウドというとだいたいこのようなイメージだと思います。
 
仮想環境がないときは管理者が手動でサーバーの設定をおこなったり、障害が起きるたびにいちいちチェックを入れなければなりませんでした。それが、仮想環境が作られたことにより、一つのマシンにいくつも動作が可能な仮想マシンの利用が可能となりました。
 
 
 
 
 
あ、おうちに帰る時間になりました。
続きはあとで書きます。たぶん明日か明後日か明々後日です。
 
 
 
 
 
 
おわり