L3スイッチって難しい
2014/3/13
こんばんは今日の報告をします。
今日はvlanとスイッチをやりました。
具体的にいうと、ネットワーク構成図を見て、
・どのようにパケットが流れるか
・どの機器でどのような処理がおこなわれるか
・それぞれの機器からはネットワークがどのようにみえているのか
という3点に特に注意しながら、いくつかのケースをみてみました。
特に難しく感じたのがL3スイッチを使ってのVLAN間通信、ポートVLANとタグVLANの場合。
L3スイッチの存在がなぞです。
ブイランが作れて、ルータとちがって、HWでの高速処理をしていて、まあそのほかにも・・・
むずかしい。
明日もやらないとわからない。
なかなか思うようにネットワークの勉強が進みません。
おうちでプロトコルを進めて、明日もう少しやってわからなかったら聞いてみることにしよう。
ああ、ネットワークを体系的に勉強するには、パケットの動きと、各機器の処理、全体の構図の三点でよいのでしょうか。ネットで調べてやるよりも本のほうが早いような気がしてきました。
とりあえず明日はランをもう少しやってから仮想ネットワークについて学びます。
仮想ネットワークの実装は後になりそうです。
本日の主な参考ページ
スイッチについて
VLANについて①
VLANについて②
ルーティング
ルーターとL3スイッチ
今日もセブンでご飯をかいましたが、セブンは全部セブンの味がします。
中学2年生の夏期講習の時、毎日お弁当だったのにお弁当箱を母に出さずためていたら、2週間近くお弁当を作ってもらえなくなりました。その時に毎日セブンのお弁当を食べていて、ものは違うのにセブンの味しか感じられなったのを思い出します。
明日はファミマにいこうっと。
おわり
|
仮想ネットワーク
2014/3/12
今日やったこととわかったことを書きます。
あ、今朝イーサネットフレームについて書くつもりだったのだけれどそのような気分になれなかったのでまた明日書くことにします。
ええと、簡単に流れを。
プロトコルと階層を学んでネットワークがなんとなくわかった
ネットワークプロトコルをやりながら仮想ネットワークを構築してみよう
c#でとりあえずやってみよう
http://codezine.jp/article/detail/3656?p=3でやろうとしたらサンプルコードがきちんとひらけなかった。
削除されている可能性がありますとでました。
では別の方法でやろう
仮想ネットワークを何のために実装したかったのだろう
そもそも仮想ネットワークとは?
・SDNの応用のひとつ
・コンピュータやサーバ内部の仮想マシン同士を接続するソフトウェア的なネットワーク
・実際のネットワークのように各コンピュータに設置する仮想ネットワークアダプタ、仮想スイッチなどから構成されて、それぞれにマックアドレスとIPアドレスの割り当てができる
・アプリケーションを改変せずにサーバから仮想サーバへのマイグレーション可能
仮想ネットワークの実装方法がいくつかあるのではないか・・・
①各ネットワーク機器を個別にソフトウェアでエミュレーション
*クラウドスタックが標準提供する仮想NW環境
*オープンスタックのNeutronが標準提供するL3エージェントはこれ
③エッジスイッチで処理
エッジスイッチで処理というのがよくわからない
エッジスイッチがL2スイッチでユーザーの近くにあることや、クライアントPCを束ねていることはわかるのですが、仕組みがいまいちわからない
聞いてみたところ、エッジスイッチのなかでディストリビューション層とコア層とファイアウォール等を再現しているとのことでした。①や②のほうが仮想らしいのでイメージしやすかったのですが、③のように再現される対象が物理的なものであっても仮想は仮想なんですね。勘違いしていた部分がありました。
これ、スイッチ自体をよくわかっていないと理解できないやつな気がする
今までネットワークの勉強をしていきましたが、それはネットワークの中でなにがおこっているのかという内側からのことだけだったのですね。
外の仕組みと機器の名前をもう少しきちんとやっていく必要があります。
本日の参考URL
おうちに帰ろう
あ、今日は飲み会だ。
ネットワーク2日目
2014/3/11
ネットワークの続き
IPアドレス
MACアドレス
イーサネット・フレーム
参考ページはこちら
この3つをやりました。
イーサネットをやってIPとMACの違いが明らかになった感じがしますのでかこうっと。
イーサネットのはなしはどの層か
下のほうの層のはなしです
ということは論理を自分のなかで消化する必要があるのですね・・・
うーんなんだか今書く気がなくなったので、明日の朝続きを書いて訂正版をだそう。
1日目
IP
TCP
UDP
ICMP
2日目
IPアドレス
MACアドレス
イーサネットフレーム
3日目(予定)
ARP
DHCP
DNS
HTTP
STMP
POP3
IPv6
SIP
明日は三日目の部分をやろう
きょうもプロトコルを学んでいたのですが、三つやったらものすごく飽きてきました。
というわけで路線変更をします。手を動かしたいので、仮想ネットワークを実装してみることにしました。
使うのは前に作ってJAVAもやってみたUbuntu。
VirtualboxでつくったUbuntu10.02です。(番号が定かでない)
使用言語はC#です。
”C#の基本的なプログラミングができる方”とありましたが、基本的なことなら調べればすぐに出てくるだろうと思うのでスルーします。
始めるまえにC#がどのようなものか調べたところ・・・
・CとC+の改良版
・柔軟な言語であるが、言語が難しい
・基礎となるプラットフォームの機能にアクセスできるパワーを持つ
・既存システムとの相互運用が可能
どうやらとても素晴らしい言語で難しいということがわかりました。
下準備としては
1、コンパイラの準備
2、機器の準備
3、
(^o^)えっ 機器・・・?
このやり方ならば必要になってくるのでしょうか。
必要ないですよね。
明日は実装をやって三時ごろからまたプロトコルで。
おわり
ネットワークかサーバか
2014/3/11
おはようございます。
ネットワークから勉強するかサーバーから勉強するかというような話を昨日しましたが、
どちらから手を付ければいいのかの判断方法を聞いたので書いておきます。
結論から言うと、どちらから勉強するかは個人の好みによるそうです。
どちらから入るにしても、ネットワーク→サーバ→ネットワーク→サーバ・・・・もしくはその逆を続けていく必要があるのでどこからやったほうがいいということは一概にいえないそう。
では好みとはなんんでしょう
それは、自分がなにをほしいかという話だそうです。
動画を置いておくところがほしいのか、メールサーバーを自作したい等→サーバー
あらまネットワークは何と言っていたか忘れてしまった。。。あとで思い出したら書きます。
とくにこれといった知識もなく、何がすきとか嫌いとか特にないのでなんとなくネットワークから始めました。
いや、ネットワークまわりなら2年生でも授業をとっていたのでまだわかりやすいかなとおもったからです。
サーバーのことも多少やりましたが、話を軽く聞く程度で、きちんとやっていなかったのでいまのところはあとまわしにしていきます。今週中にメールサーバが作れるくらいまで勉強をしたいな。
まあそんな感じで今日もさくさくネットワークについて学びます。
おわり
ネットワークの勉強始めました
2014/4/8
サーバーはサービスを提供する側のコンピューターのことをいいます。
例えばグーグルで人参を調べたいときに、”人参とは”と打ちます。
するとコンピュータが、打たれた言葉を変換しグーグルのサーバーへ探しに行って、見つけると再びサーバーが情報を送り、目の前に”人参とは”の出力結果が現れるわけです。
それならばネットワークを経由してサーバーへいくわけだから先に勉強したほうがわかりやすそうな気が・・・
というわけでネットワークを先にやることにしました。
勉強計画は以下です。
1、ネットワーク管理のために実装されているプロトコル
2、ファイアウォールの設定
今日はプロトコルをいくつか扱いました。
ひとことでそれらを説明すると
IP:複数の相手と通信可能な、仮想的なパケット交換
TCP:正確だけれど一つとしか通信不可
UDP:テレビ通話のようなリアルタイムによい、複数通信可
ICMP:目的サーバまでの通路と、きちんと届いているかがわかるよ
終えてみたらこれだけしかやっていなかったのかと悲しくなりました。
以上のページを参考に、TCP/IPの階層をレイヤごとに復習しました。
1年生の勉強を復習しないまま2年生になり、きちんと理論がわかっていなくても授業でネットワークを組めていましたがなにをしていたのだろう・・・
はやくプロトコルをやって次にいきたい。
話は変わりますが、お昼頃からPCの横にバナナケーキを置いていたらPCの熱でバナナのにおいが強くなってきました。こころなしかドロドロになってきた気がします。前に食べたときはおいしいと感じたセブンのバナナケーキですが、今日はそう感じませんでした。どうしてだろう、まあいいや。
明日でプロトコル終わるようにしよう。
おわり